自分を責めてしまう人へ
またやっちゃった。
そう思った瞬間、
一番最初に責めるのは、
いつも自分。
仕事でミスをした日。
LINEの返信がそっけなかった日。
恋人と喧嘩した日。
何かあるたびに、
「私が悪かった。」
そう思ってしまう。
本当は相手にも原因があるかもしれない。
でも、気づけば全部、
自分のせい。
そんなこと、ありませんか?
もし今、
「考えすぎなんだよ。」
そう言われても苦しいなら。
最初に伝えたいことがあります。
あなたが弱いわけじゃありません。
今日は、私が何をしても
自分を責め続けてしまっていた理由をお話しします。
何があっても、最後は自分が悪い。
誰かが機嫌悪そう。
「私、何かしたかな。」
返信が遅い。
「嫌われたかな。」
仕事で注意された。
「私ってダメだな。」
失敗したことより、
自分を責める時間の方が長い。
だから、褒められても信じられない。
謝られても、
「いや、私も悪かったから。」と言ってしまう。
そんな毎日、送っていませんか?
こんなこと、ありませんか?
□ 「私が悪い」が口ぐせ
□ 小さな失敗でも引きずる
□ 人に迷惑をかけるのが怖い
□ 褒められても素直に受け取れない
□ 断ることに罪悪感がある
□ 人の期待に応えようと頑張る
□ 完璧にできない自分が嫌になる
□ 自分には価値がない気がする
一つでも当てはまったなら、
安心してください。
昔の私も、全部そうでした。
私も、自分を責めるのが当たり前でした。
昔の私は、
何かあるたびに、
自分へダメ出しをしていました。
もっと頑張れた。
もっと気を遣えた。
もっとちゃんとできた。
「なんで私はできないんだろう。」
そればかり考えていました。
社会人になってからも、
同じでした。
仕事量が多くて苦しかった。
でも、
「無理です。」とは言えなかった。
同期はできている。
なのに私だけできないなんて、恥ずかしい。
そう思って、
一人で抱え込みました。
そしてある日、朝起きて、
天井を見ながら思いました。
「もう消えたい。」
心も体も、限界でした。
病院では、うつ病と診断されました。
それでも私は、
休むことが怖かった。
休むなんて甘え。
みんな頑張ってる。
そうやって、
病気になった自分まで責めていました。
でも今なら分かります。
私は、失敗したから自分を責めていたんじゃありません。
自分を責めることが、
当たり前になっていただけだったんです。
だから苦しかったんだ。
昔の私は、
「もっと前向きにならなきゃ。」
そう思っていました。
でも、
前向きになれなかったんじゃありません。
自分を責めることで、自分を守っていた。
ただ、それだけだったんです。
もし先に
「私が悪かった。」
そう思えば、
誰かに責められても傷つかなくて済む。
期待に応え続ければ、
嫌われずに済む。
ちゃんとしていれば、
愛される。
私は、
ずっとそう信じていました。
だから、
何かあるたびに、
一番最初に責める相手は、
いつも自分だったんです。
自分を責めるクセは、
子どもの頃から始まっていました。
今なら分かります。
私は、父が亡くなった日から、
「しっかりしなきゃ。」
と思って生きてきました。
母を困らせちゃいけない。
弟を悲しませちゃいけない。
私まで泣いたらダメ。
そうやって、
本当の気持ちをしまい込むことが増えました。
実家が火事になった時も。
うつ病になった時も。
結婚生活がうまくいかなかった時も。
私は、
「なんで私はちゃんとできないんだろう。」
そうやって、
全部自分の責任にしていました。
本当は、
一人で背負う必要なんてなかったのに。
自分を責める人は、誰よりも頑張ってきた人。
自分を責める人って、
怠けてきた人じゃありません。
むしろ逆です。
誰よりも頑張ってきた人。
誰よりも、
迷惑をかけないように生きてきた人。
誰よりも、
期待に応えようとしてきた人。
だから、
うまくいかないと、
「もっと頑張らなきゃ。」
になってしまう。
でも、頑張る方向が、
ずっと自分を苦しめていただけなんです。
今日、一つだけやってみて。
今日だけ、一つだけ試してみてください。
何か失敗した時、
いつものように
「私が悪い。」
そう思ったら、
もう一つだけ、
自分へ聞いてみてください。
「もし親友だったら、私は何て声をかける?」
きっと、
「そんなに自分を責めなくていいよ。」
そう言うはずです。
その言葉を、
今日は自分にも向けてあげてください。
最初は、
信じられなくても大丈夫。
少しずつでいい。
あなたは、失敗しても価値は変わらない。
完璧じゃなくても、愛されていい。
昔の私は、
ちゃんとしていない自分には、
価値がないと思っていました。
だから、
休むことも苦手。
頼ることも苦手。
弱音を吐くことも苦手。
でも今は、
完璧じゃない日があってもいい。
泣く日があってもいい。
立ち止まる日があってもいい。
そう思えるようになりました。
変わったのは、
能力じゃありません。
自分への向き合い方でした。
まとめ
もし今、
何があっても自分を責めてしまうなら。
あなたが弱いわけじゃない。
ネガティブなわけでもない。
今まで、
誰よりも頑張ってきただけ。
だから、
自分に厳しくなってしまった。
でも、
その生き方は、
少しずつ変えていけます。
人に優しくするように、
自分にも優しくしていい。
私は、
そう思っています。
だから、
あなたも大丈夫。
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