会社員とライバーは両立できる?営業職時代の時間割と大変だったこと

会社員をしながらライブ配信に取り組むことはできます。ただし、続けられる活動量は働き方や生活によって違います。私は営業職と配信を両立していましたが、その分、プライベートの時間はほとんどありませんでした。

この記事では当時の時間割と大変だったことを振り返り、これから始める方が自分の予定を考えるための整理方法を紹介します。「この通りにすれば成果が出る」というスケジュールではありません。

予定を作る順番
  1. 生活を先に確保仕事・家事・睡眠・休息を書き出す
  2. 使える時間を探す配信に加え、準備と振り返りも含める
  3. 続けられる形にする曜日・開始時刻・終了時刻を決める

過去の私の時間割を再現するより、自分の生活に合う予定を考えましょう。

営業職をしていた頃の配信時間

  • 朝:起きてから出社までの約1時間。メイクをしながら「おはよう」の配信
  • 昼:営業の合間の昼休み。ランチを食べながら雑談
  • 夜:帰宅後を中心に約3時間。日によって開始・終了時刻は異なる

月間の累計配信時間は、100時間を余裕で超えていたと思います。正確な月別記録ではなく、当時を振り返ったおおよその時間です。

仕事で疲れて帰ったとき、話し相手がいることが嬉しくて配信をつけていました。人と話すことが好きだったのは、続けるうえで大きかったと感じています。

両立できていても、余裕があったわけではない

朝も昼も夜も配信に使うと、自由に過ごす時間は減ります。当時の私も配信に明け暮れ、プライベートはほぼありませんでした。実績だけを見て、時間の負担が小さかったとは思わないでほしいです。

配信時間の外にも、準備や片づけ、次の話題を考える時間が必要です。予定表に「配信3時間」とだけ書くより、その前後も含めて考える方が現実的です。

まず、動かせない時間を先に書く

仕事・通勤・家事・家族との時間・休息を先に予定に入れ、残る時間を見ます。配信を詰め込んだ後で生活を調整しようとすると、続けにくくなることがあります。

1週間の予定を作るためのメモ

  • 仕事と通勤の時間:__
  • 家事・家族の予定:__
  • 確保したい睡眠・休息:__
  • 配信できそうな曜日・時間帯:__
  • 準備と振り返りに使う時間:__
  • 残業などで予定が変わったときの案内方法:__

自宅で配信する場合は、声や照明が同居する方の生活に影響しないかも確認します。仕事に関する話題では、会社やお客さまの情報を出さないようにしてください。

短い枠を分けるか、まとまった枠を作るか

私のように朝・昼・夜へ分ける方法もありますが、何度も準備する負担が増える面があります。夜にまとめるなら、終了後に休めるかを考えます。

どちらが正解というより、「予定を守りやすいか」「視聴者にいつ配信するか伝えられるか」が判断材料です。昼休みの配信も、誰にでも向くわけではありません。勤務先の規則や、配信してよい場所・時間を確認しましょう。

生活に合う活動計画と、動画制作の条件

AKUMAMIIでは、仕事・家事・休息との両立を踏まえ、配信できる曜日や時間を面談で相談します。ショートムービーは、毎月、新規所属の先着10名に初月3本を制作します。翌月以降は前月の配信日数・時間の両方に応じて2〜10本(条件未達は0本)。詳しくは動画制作本数・適用条件をご確認ください。

動画制作の条件は、前月8日・25時間以上で翌月2本、15日・45時間以上で4本、18日・70時間以上で6本、20日・90時間以上で8本、22日・110時間以上で10本です。日数・時間の両方を満たした最も高い段階を適用し、8日未満または25時間未満は翌月0本です。撮影・素材提出・確認・投稿に使う時間も含めて、無理なく続けられる計画を考えましょう。

生活が変わったら、配信の形も見直す

配信を再開したとき、私は別の仕事や、ほかにやりたいこともあり、以前のような長時間配信中心の活動が難しくなっていました。そこで、動画やコマースにも取り組める形を考え、TikTokを選びました。

アプリを変えれば楽に成果が出るわけではありませんが、目的や使える時間が変わったら、取り組み方を見直してよいと思っています。比較の考え方は自分に合う配信アプリの選び方にまとめています。

始める前に、続けられる予定を相談する

両立に不安がある場合は、「頑張ります」だけでなく、実際の曜日・開始時刻・終了時刻を伝えて相談してみてください。無理が見えたら、配信日数、枠の長さ、準備のやり方のどこを変えられるか考えます。

私の時間割を再現することより、ご自身の生活で継続できる形を作ることを大切にしてください。

この記事を書いた人:香坂朱音(AKANE)

2019年12月に未経験からPocochaを開始。2021年5月から事務所の実務にも携わり、現在はTikTokの責任者として活動しています。配信する側・支える側の経験をもとに、初心者の配信準備や継続をサポートしています。

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一人で整理しきれないときは、配信について相談できます。

経験や生活に合う始め方を、一緒に考えます。まずは募集条件とサポート内容をご確認ください。相談しただけで所属が決まることはありません。

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