私は2019年12月22日にPocochaを始め、2020年2月1日にS帯に到達しました。開始日から41日後です。配信経験も、人前に立って何かをする仕事の経験もないところからのスタートでした。
ただ、「41日」という数字だけでは、その頃の配信は伝わりません。顔がうまく映らない通信環境、営業職と両立した時間の使い方、リスナーさんに助けてもらったこと。この記事では、当時の経験を振り返ります。
これは本人の過去の体験談です。当時と現在ではアプリの制度や環境が異なり、同じ期間での到達や収入を保証するものではありません。
- 2019年12月22日配信経験ゼロからPocochaを開始
- 2020年2月1日開始から41日でS帯へ
- 2021年5月事務所業務を開始。支える側の経験も
本人の過去の実績です。同じ期間・結果を保証するものではありません。
きっかけは、渋谷で声をかけられたこと
2019年12月、渋谷を歩いていたときに「ライブ配信に興味ありませんか?」と声をかけてもらいました。面白そう、という単純な気持ちで始めることになりましたが、不安もありました。
当時はスマホで始められたので、Pocochaをインストールし、プロフィールに「初配信です」と書いて配信をつけてみました。何か特別な準備が完成してから始めたわけではありません。
最初は、顔が見えないモザイク配信
自宅のWi-Fiが弱く、顔はモザイクのようになり、音声だけがかろうじて聞こえる状態でした。回線を整えるまでの1〜2か月ほど、その状態でコミュニケーションを取っていました。
顔がきれいに映るようになって、改めて自己紹介したことを覚えています。今なら、始める前に通信を確認してほしいとお伝えしますが、そんな不完全なスタートが私の原点です。
話していたのは、仕事や普段の生活のこと
広告代理店の営業職をしていたので、疲れて帰ってきたときに話し相手がほしくて、配信をつけていました。その日あったこと、やりたいこと、普段の生活などを、友達に話すようにリスナーさんへ伝えていました。
もちろん、仕事や家族の話をするときは、公開する情報の範囲に注意が必要です。これから始める方には、個人や勤務先を特定できる情報を出さずに話す形を勧めています。
朝・昼・夜と配信していた営業職時代
朝は出社前の約1時間、メイクをしながら配信。昼は休憩中にランチを食べながら雑談。夜は帰宅後を中心に約3時間、という形でした。
月の累計は100時間を超えていたと思います。配信に明け暮れ、プライベートはほとんどありませんでした。開始からの短い期間だけを見て、簡単だったと受け取らないでほしいです。
一方で、人と話すのが好きだったことと、リスナーさんに恵まれたことが支えになりました。自分の工夫だけですべてを説明できる結果ではないと思っています。
初めてのイベントで、応援を実感した
最初に参加したのは、雑誌「サッカーキング」のイベントでした。私もリスナーさんも手探りで、とにかく一生懸命取り組んでいました。初めて「ナイト」として応援してくれる方が多く、その気持ちに感動したのを覚えています。
コスプレをしたり、お礼のメッセージや手紙を用意したり、何が喜んでもらえるかを考えていました。入賞できたことに加え、このイベントを通じて出会った方がいたことも嬉しかったです。
イベントや応援企画は当時の経験です。現在実施する場合は、利用するアプリやイベントのルールを確認してください。
一番大切にしたのは、相手の話を覚えること
リスナーさんが話したことを覚えて、次に来てくれたときにその続きを聞く。応援してもらった翌日にも、改めてお礼を伝える。こうした会話を大切にしていました。
ギフトをくれる人としてだけ見るのではなく、一人の相手として向き合うことです。詳しい工夫は、リスナーとの関係づくりの記事でも紹介しています。
「花火」のMVに、思い出を残せたこと
活動の節目に参加したのが、MINMI × 三木道三「花火」のMV出演をかけたイベントです。リスナーさんと一緒に、形に残る思い出を作りたいと伝えました。
最後まで競り合う展開でしたが、応援してくれた皆さんと取り組み、1位で終わることができました。勝てたことも、思いを汲んで協力してくれたことも、本当に嬉しかったです。
MINMI – 花火 MINMI × 三木道三ver.[Official Music Video]の概要欄には、出演ライバーとして「香坂朱音」が掲載されています。
今は、配信する側と支える側の両方から
2021年5月から事務所業務にも携わり、現在はTikTok部門の責任者を務めています。自分でも配信・動画投稿・コマースを実践しています。
以前と生活が変わったときには、長時間配信だけに集中する形を見直し、TikTokへ活動を広げました。プレイヤーとして感じた不安と、支援する立場で見る数字や課題。その両方を、これから始める方へのサポートに活かしたいと思っています。
私の41日間をそのまま再現するより、ご自身に合う始め方と続け方を見つけてください。まずは初心者ガイドから、準備を整理できます。
この記事を書いた人:香坂朱音(AKANE)
2019年12月に未経験からPocochaを開始。2021年5月から事務所の実務にも携わり、現在はTikTokの責任者として活動しています。配信する側・支える側の経験をもとに、初心者の配信準備や継続をサポートしています。
一人で整理しきれないときは、配信について相談できます。
経験や生活に合う始め方を、一緒に考えます。まずは募集条件とサポート内容をご確認ください。相談しただけで所属が決まることはありません。
原則3営業日以内に返信します(土日祝を除く)。

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